瑞穂の家

2020年4月〜2021年3月工期 11か月
プロジェクト概要
30代の共働き夫婦と子供2人の4人家族のために設計した注文住宅です。金物工法を採用し、木造でありながら1階に大開口のLDKを実現しました。庭との一体感のある開放的な暮らしを提案しました。
家事動線を最短化した回遊型プランが特徴で、キッチンを中心にランドリールーム・パントリー・ファミリークローゼットが連続する効率的な間取りとしています。
設計のポイント
構造計算に基づいた大スパン設計により、1階LDKは柱のない約30畳の大空間としました。南面には幅4mの大開口を設け、庭の緑を室内に取り込むピクチャーウィンドウとしました。
2階の子供部屋は、将来的に間仕切り壁を追加して2室に分割できる可変設計としました。子供の成長に合わせて住まいが変化する柔軟なプランニングです。太陽光発電(5.5kW)と蓄電池(7.0kWh)を搭載し、ZEH基準をクリアしています。
施工の特徴
金物工法は工場でプレカットされた構造材を現場で組み上げるため、施工精度の高さが求められます。金物接合により、在来工法では実現できない大スパン・大開口を木造で可能にしました。
断熱は外張り断熱+充填断熱のダブル断熱を採用し、UA値0.46W/㎡Kを達成しました。高気密施工(C値0.3)により、快適性と省エネ性を両立しています。工期は2020年4月から2021年3月までの約11か月です。
